新社会人のお金の使い方

上司・先輩との付き合いは全部いけ!

新入社員は、上の人間から見ると可愛いものです。

そして、新入社員は飲みや食事の誘いはよくあります。

上司や先輩は新入社員がお金がないことを知ってますし、しきたりではないですけど後輩には奢るというものがあるので、大体奢ってもらえます。

もし奢ってくれない上司や先輩の場合は、付き合いはやめましょう。笑

会社以外で、会社の人とまた会うのは嫌と感じる人もいるかもしれませんが、会社の人との付き合いを大切にしている人は、仕事がスムーズにいきやすいです。

上司や先輩も人間なので、素の人間性がしれた人や関係性が築けた人には邪険にできません。

僕が職場を見るに、それは如実にわかります。

話を戻して、タダで上司や先輩の経験を聞けるのはメリットですし、学生では行ったことのないようなお店にも行けることもあります。

良いお店だったら自分でもデートの時に使ったりできます。

なので、僕の結論としては、上からの誘いは奢ってもらえるなら全部いけ!です。

家にお金をかけない

実家を出て暮らす人限定の話にはなります。

仕事が決まり、実家を出ないといけない人は多いと思います。

新しい家では、家具や家電を自分の揃えたいものを集めがちです。

悪いことではありません。

気持ちも上がりますしね。

しかし、もしお金を貯めていきたいと考えているなら、家のものは必要最低限で最安のものを揃えましょう。

新社会人は、本当にお金が無いです。

そのくせ、同僚との飲み会は多いです。

なので、外での出費が多くなります。

その中で、家にまでお金をかけていては全然お金は貯まりません。

一方で、社会人1年目でどれだけ多くの人と仲良くなれるかは非常に大切です。

2年目以降は、飲み会もどんどん減っていきます。

社会人1年目は人間関係構築期間だと考えて、外でお金を使い、家ではお金を使わない、これがいいのではないかと思います。

2つの道をあなたはどちらに進むか

20代はありまる可能性がある年代です。

その中で、2つの道があります。

1つは、お金を貯める。

20代からしっかり資産形成をしている人は半数以下です。

世の中では老後問題と騒がれていますが、対策は全然打てます。

20代から資産形成しないのが普通の世の中なので、逆にそのうちからしっかり資産形成すればいいのです。

もしあなたが高給の職場であれば、30歳でFIREできる可能性もあります。

投資をするにしても、早くからやればやるほどリスクが低く済みます。

複利計算の恩恵も受けやすくなります。

若いうちから資産形成することは、お金を増やす上ではとても有利です。

その一方、2つ目の道は、経験を積む道です。

お金を使ってでも、いろんなことをしてたくさんの経験するのです。

ちなみに、僕はこちらの道を歩きました。

個人的な感想としては、こっちの道を選んで100%良かったと思ってます。

20代でしかできないことはたくさんあります。

それに、20代だから参加できたことって本当に多いんです。

僕は今30代で同世代の人間よりかはアクティブですが、やっぱり30代では行きづらいコミュニティもあります。

あとはなんといっても、若者同士の方が仲良くなりやすいです。

お互いに気を遣うことも無いですからね。

僕が好きな孫正義さんがこんなことを言ってました。

「全財産を手放してでも、25歳に戻れるなら戻りたい」

これを聞いてわかるように、若いというだけで、それだけでとんでもない価値のあることなんです。

極端に2つの道と言いましたが、単純にお金を貯めるか、それともお金を使って経験するかです。

どちらにも正解はあります。

あなたの考えと合う方の道を選んでください。

おわりに

僕の経験を踏まえて、新人社員時のお金にまつわる話をさせていただきました。

若いうちからお金について真剣に考えて、豊かな今後を手にしてください。

本日も一読してくださりありがとうございました。

みなさんの節約が実ることを願っています。

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