不動産投資（中古戸建て）

不動産投資の種類

不動産投資をするにあたって、どの種類の不動産を選ぶかは重要です。

ワンルームマンション、マンション一棟、戸建てなど。

種類は様々あります。

また、新築か中古か。

場所は、都心か地方か。

融資を受けるのかキャッシュでいくのか。

これらのことについて、どう選択していくかで購入時や所有した後の管理が変わってきます。

どれが正解でどれが失敗というものは無いので、ご自身のスタイルに合わせるべきだと思います。

基本的に始めた当初は、小さくビジネスを展開した方がいいので、できるだけキャッシュで少額の不動産を購入するのがいいのではないかと思います。

これはあくまで僕の主観ですので、参考程度までに。

僕もそうなのですが、資金力がまだ無い時は中古物件がいいです。

理由は単純で、安く購入できるからです。

ものによっては、融資を受けずとも購入できます。

僕も融資を受けずにキャッシュで購入しようと考えています。

そして、数ある不動産の種類の中でも戸建てがいいなと思います。

戸建ては相続絡みで安く売りに出せれるものがあり、掘り出し物が出やすい不動産です。

それに、戸建てはそれだけで他と差別化ができているのも良いです。

マンションやアパートを借りようとしたら無数にありますが、戸建ての賃貸ってなかなか無いです。

また、戸建ては長く住んでくれる可能性がマンションやアパートよりも高いです。

マンションやアパートはすぐに新築が建ちますから、数年住んで更新のタイミングなどで転居しようと考える人は結構いると思います。

ですが、戸建ては新築はなかなか建ちません。

戸建て新築が建っても、それは所有者自身が住むために建てるケースが多く、投資用として戸建て新築を建てる人は珍しいでしょう。

それが故に、一度入居してくれれば長く住んでもらえる可能性が高いのです。

小さいお子さんを連れているファミリー層なんかはいいですよね。

小さいお子さんがいると、学区も簡単には変えられないので、結果として長く住んでもらえる可能性が高いです。

小さく不動産投資を始めるには中古戸建てがいいと思いますが、もちろんデメリットも存在します。

中古戸建てでは、資産拡大スピードが遅いです。

マンション一棟を融資を受けて購入し、順調にいけば中古戸建てよりもずっと収益は見込めるでしょう。

少額から始めたものはその分の見返りも少ないのは仕方がないです。

他には、近隣トラブルや突発的な修繕費が必要になったりもしますが、それはどの不動産でもあるので中古戸建だけが悪いってわけではないですね。

デメリットとして際立っているのは、やはり資産拡大スピードが遅いことですね。

不動産投資に限らず、投資を始めた当初は負けづらい投資をすることが賢明です。

小さく確実なことから始めるのです。

ある程度資産が拡大してから、融資を受けたりして大きくチャレンジしていくのがいいと思います。

テレビやYouTubeなどで見る成功者たちは、まとまった資産が貯まったからできる戦法なのです。

僕のように資産力がない状態で、成功者たちの戦法をやってもそううまくはいかないでしょう。

僕のように、ペーペーのうちは水面下で泥臭くやっていくのがベストです。

本日も一読してくださりありがとうございました。

みなさんのお金と心が豊かになることを願っています。