３０代独身
僕は３０代独身です。
普段はお給料をいただいています。
皆さんそれぞれの環境で家計簿はだいぶ変わってくると思います。
本日は、僕の１ヶ月の家計簿をご紹介できたらなと思います。
3０代独身の家計簿
【収入】
手取り給料２６５，０００円（残業代含む）
【支出】
家賃８５，２５０円
交通費５，０００円
水道光熱費１０，０００円
スマホ通信費２，０００円
ネット通信費０円（楽天ひかり１年間無料のため。期限後は４，０００円）
食費１６，０００円
雑費４，０００円
散髪費１，７５０円
医療費２，０００円
遊興費５，０００円
投資１３４，０００円
以上が僕の１ヶ月の家計簿になります。
いかがでしょうか。
金額でいうと、家賃が高いですね。
あとは、遊興費が少ないです。
家賃に関しては、今の環境は納得しているので、僕としては問題ないです。
遊興費はコロナ禍ということもあり、少なくなっています。軽く友人とご飯に行った程度です。
家計簿解説
まず、家賃が高めです。
これに関しては、環境等全てを考慮して自分で納得しているのでOKです。
水道光熱費は平均的ですかね。
契約は東京電力・東京ガスです。
電力の自由化に伴い、さまざまな会社と契約ができるので、ご自身に適した会社選びをするのが良いですよ。
スマホ・ネットは楽天モバイルと楽天ひかりです。
食費は基本的に自炊です。
ふるさと納税のお米が重宝しています。
雑費が意外とかかるので、皆さん雑費を軽視しないでしっかり計算することをお勧めします。
散髪費は２ヶ月に１度のペースで行っていて、１回３，５００円ですので、１ヶ月あたり１，７５０円となっています。
医療費は、毎月、歯のクリーニングをしに歯医者に行っているのでその費用です。
遊興費は友人とのランチ代です。
残ったお金は全て投資にまわしています。
固定費をいかにして下げるかが貯金には重要
僕の家計簿を見てもらってわかる通り、家賃がめちゃくちゃ高いですよね。
貯金をするならこの住宅費を下げられるかが最重要課題となります。
お金だけで考えるなら、実家暮らしの人はできるだけ実家で暮らした方がお金は貯まります。
あとは、会社の家賃手当もうまく活用したいものです。
おわりに
いかがったでしょうか。
これが３０代独身の家計簿です。
僕はだいぶ倹約に取り組んでいるので、一般の方よりも支出は少ないと思います。
もし、家計簿をつけておらず収支の把握ができていない方は、ぜひ家計簿をつけることをお勧めします。
本日も一読してくださりありがとうございました。
皆さんの節約が実ることを願っています。
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