家賃は大きな出費
皆さん家賃が少しでも下がったら、生活が楽になりますよね。
僕も家賃85,000円の物件に住んでいます。
僕の1ヶ月の生活費は130,000円ですので、家計の大部分を家賃が占めています。
これを少しでも下げられれば、家計にゆとりができます。
ですので、今住んでいる物件で家賃交渉をしてみました。
突き返されても粘る
僕の物件は、管理会社が入っていますので、直接大家さんとは交渉ができません。
ですので、まずは管理会社に連絡をしました。
管理会社に、家賃を下げられないか大家に連絡を取って欲しいと伝えたところ、家賃の交渉は契約時にしかできないので、次回の更新のタイミングでまたご相談くださいと言われました。
契約書には、そんな文言は一切ないですし、むしろ「協議」が記載されてました。
協議とは、契約内容に相違があった場合や、契約後に要望がある場合は、貸主と借主で話し合わなければならない。
ざっくり要約するとこのような感じです。
なので、管理会社から突き返された時に、
「契約書は一旦はこれでいきましょうというのであって、細かい要求は、契約期間中でも大家さんと話はできると思うんですが」
そう伝えたら、3時間後に管理会社から大家さんに確認しましたと連絡が来ました。
家賃交渉の結果は
結果は、現状のままの家賃で支払って欲しいとのことでした。
家賃交渉失敗ですね。
2〜3000円でも下がれば、家計がだいぶ楽になるなと思ったのですが、残念です。
でも、交渉したからといって僕に何か不利益ができたかというと、何もないです。
ですので、皆さんも積極的に家賃交渉しましょう。
今回の後悔ではないですけど、次回の交渉はこうしようと思ったことが、管理会社から大家に連絡してみましたと連絡がきた時に、もう一度大家さんと取り合ってほしいと伝えることです。
管理会社が本当に大家さんと連絡を取ったかはわかりません。
半分くらいの管理会社は、連絡しないのではないかなと思っています。
ですので、大家はなんと言っていたか、管理会社はなんと大家に伝えたか、根掘り葉掘り聞いて、すいませんがもう一度取り合って欲しいと伝えたいと思います。
この聞き方をした場合、ちゃんと大家に連絡してない場合は、フワッとした回答しか返ってこないはずです。
ちゃんと連絡したか怪しいと思った時は、再プッシュを心がけましょう。
おわりに
動かなければ、お金は増えません。
皆さんも家賃交渉をして、お金を増やす可能性を上げていってください。
最初は緊張するかもしれませんが、お金は人生が関わっています。
人生がかかっているんだと思えば、そんなに恐くはないはずです。
本日も一読してくださりありがとうございました。
皆さんのお金と心にゆとりができることを願っています。
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