株
ある会社の株を買いオーナーになることが株を買うと言うことです。
株を買った会社の利益が上がれば、株価は上がりますし、配当金が出ます。
会社の業績で、オーナーが儲かるか儲からないかが決まります。
なので、今後伸びる会社の株を買えれば儲けることができるというのが株の仕組みです。
債券
債券は3種類あります。
国債、地方債、社債です。
言葉のまんまです。
国が発券しているのが国債。
地方公共団体が発券しているのが地方債。
会社が発券しているのが社債です。
債券は、満期保有すれば額面全額が受け取れます。
リスクは少ないですが、その分リターンも少ないのが特徴です。
不動産
不動産も投資に分類されます。
簡単に言うと大家です。
不動産を買う時には、それなりのお金を使いますが、毎月家賃収入が得られます。
また、安く買った不動産をリフォームなどして買値よりも高く売って利益を出すことも可能です。
不動産は、株や債券とは毛色が違う投資ですが、いろいろな投資をすることでリスクマネジメントにもなるので、やる気のある方は不動産投資にチャレンジするのもいいかもしれません。
僕もこれから不動産投資にチャレンジしたいと思っています。
金(きん)
金は、一般の方はなかなか手にしないものだと思います。
お金持ちは持っているイメージですね。
金は、世界で価値が共通しているという特徴があります。
預金
預金も投資の一つです。
銀行に預ければ金利が0.001%つきますw
銀行によってはもう少し利率がいいところもあります。
0.001%ではあってないようなものですが、預金も投資の一つであることは間違いないです。
自分に合った投資をすること
ざっと投資の種類について話させてもらいました。
それぞれに特徴があり、メリットデメリットがあります。
なので、ご自身のスタイルに合った投資をしていくことが大切かなと思います。
また、投資については、自分でわからないものには手を出さないことが賢明です。
騙しも多い世界です。
投資をする前によく勉強してから始めることをおすすめします。
そして、リスクマネジメントを常に考えながら徐々にやっていくことがいいと思います。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
株以外にも投資はあります。
また、新しい投資も出てきたりもします。(仮想通貨など)
色々あると頭が痛くなってしまう方もいるかもしれませんが、しっかりと理解をすることが大切です。
株だろうが債券だろうが不動産だろうが、自分が行う投資については、しっかりと勉強をしてから始めることが無難だと思います。
大切なお金ですので、無駄にはできないですからね。
本日も一読してくださりありがとうございました。
みなさんのお金と心が豊かになることを願っています。
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