日本は2割くらい
投資をしている日本人は2割くらいです。
金融大国アメリカでは、5割くらいです。
アメリカでは、2人に1人が投資をしています。
また、投資はそもそも資産がないとできないと考えると、投資をしたいけど資産がないという人がいることを考えると、投資をすべきと考える人は5割以上いると考えられます。
アメリカでは、投資が必要と考える人は多いと思います。
日本でも、NISAやiDecoといった政府公認の制度もできましたし、日本人も投資をしていく必要があるのかなと思います。
投資をやらないのもリスク
保険会社などはみなさんから集めた保険金を投資にまわしています。
お金を集めて、それを投資にまわす。
世の中では、こういったことは当たり前に起きています。
利率は低くても資金力があれば、それなりのリターンが見込めるのです。
それを、自分だけではなくて、お客さんから資金を集めることで早く資金を集めることができます。
こうやって、お金を集め、お金に働いてもらい、利益を生み出しているのです。
世の中がこうなっている中で、銀行預金だけをしていてはなかなかお金持ちになるのは難しいというのは察しがつくと思います。
投資をやらないことで、リスクを抑えていると思いがちですが、実は不利な状況にいるというのも事実であります。
小さく経験することが大事
なんでもそうですが、小さく始めてみるのが良いです。
やらないのもリスクという話をしましたが、では、思い切ってやるべきかというとそうでもないです。
まずは、小さく始めてリスクを抑えつつ、経験を積むというのが大切です。
そうやって、経験を積みながら物事の核を理解していくことが必要です。
核がわかれば、あとは自分の考えに合った選択肢をしていくことができます。
自分のできる範囲で行動する
ご自身の行動にいちいち口を突っ込んでくる人が世の中にはいます。
そういった人の話は無視してOKです。
あくまで優先すべきは、ご自身の考えの中で判断できているかどうかです。
そんなちまちまやっても意味ないし。
などとガヤはいろいろ言ってきますが、そこで判断がブレてはいけません。
みなさんの判断が一番正解に近いので、ガヤの声を気にせずに投資をやってみてください。
正直、お金にまつわる判断は良くも悪くもあります。
ご自身で良し悪しを常に考える必要があります。
投資で儲けた人に投資の話を聞いたら、投資はやるべきというだろうし。
その逆も然りです。
お金の判断は常にご自身で決めていく必要があります。
おわりに
日本は投資に馴染みがない方が多いです。
ですが、お金持ちは、ほとんどの人が投資をしています。
お金持ちってお金を増やすことが好きですよね。
そんな人達がやるってことはお金が増える可能性が高いということです。
お金を増やす選択肢の中で、投資というのも一つの方法だと考えることは決して間違いではないと思います。
本日も一読してくださりありがとうございました。
みなさんのお金や心が豊かになることを願っています。
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