節約のモチベーション

周りに貯金がある人は結構いる

お金の話は世間ではタブーな雰囲気がありますよね。

あとは、お金を持っていると妬まれることもあります。

故に、みんなお金のことは話さないようにしてます。

そのため、知らないところで結構貯金がある人がいます。

無い無いと言ってもまあまああるみたいな。

先日、仕事の人とお金の話になり、相手の方の金融資産を見せられて、結構貯まってるなと思いました。

貯まってる=それだけ努力をしてきている

なので、自分ももっと頑張れる!と思いました。

お金を貯めた後の未来を想像する

これが1番のモチベーションの高め方ではないでしょうか。

お金を手にした後の自由を想像すれば、自ずとやる気に繋がるのではないでしょうか。

僕はもっぱら自由な生活を勝ち取りたいと思っています。

好きな時間に起きて、好きな人と時間を共にして、家族との時間を1番大切にする。

この想像が僕のモチベーションです。

皆さんも一人一人目標があると思います。

節約が成功した先にある、自分のやりたかった生活を想像して、モチベーションを維持してください。

節約は生きるスキルが学べる

世の中はお金を使わせようとしてきます。

資本主義社会なので当然です。

損をする人がいるから得をする人がいる。

お金を使う人がいるからお金をもらえる人がいる。

この構造ができています。

CMなんかとってもお酒のCMが多いですよね。

お酒は利益率が高いですし、お酒の周りにはお金を使う要因がたくさんありますので、消費者にお酒を飲んでもらいたいんでしょうね。

何も考えずに生きていると、こうした世の中の罠にガッポリはまっていきます。

ですが、節約をしていればこの罠を回避できます。

節約中は自分にとって本当に必要かそれとも不要かをよく考えます。

周りに流されることなく、お金を自分の価値観で使うといった判断力が養われます。

これは生きていく上でとても大切なスキルです。

こういったスキルを学べることは、節約をしてお金を貯める以外のメリットの1つだと思います。

どんなに有名な人でも初めは小さなところから

僕の好きな有名人に、孫正義さんがいます。

孫さんは小さなお豆腐屋さん?(間違ってたらすみません)で働いていた時に、従業員の前でみかん箱の上に乗って、「俺はいつか兆を稼いでみせる」とずっと言っていたみたいです。

そんなことを言っていたら、従業員はみんな辞めていったみたいです。

そんな孫さんも今や誰もが知る経営者になったわけです。

僕が思うに、豆腐屋の時の孫さんとソフトバンクの孫さんの気持ちの部分は全く同じだと思います。

どういうことかと言うと、豆腐屋の時の熱量と今は変わりはないということです。

光が当たらない時でも情熱を持ってまっすぐ進むことが成功の道筋だと僕は思います。

終わりに

人間誰しも中だるみが生じてしまいます。

もし、自分がそれに陥った時は踏ん張り時だと思って自分のモチベーション維持に努めてください。

その時に、今日話した内容が皆さんのモチベーションを保つことに一躍できたら何よりです。

本日も一読してくださりありがとうございました。

皆さんの節約が実ることを願っています。

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