周りから言われる「そんな生活してて楽しいの?」
質素倹約な生活をしていると必ず言われることは、「そんな生活してて楽しいの?」
僕は全く気にしておりませんが、こういったことをなぜ人は言うのか?
僕も含め、世の中の人は、お金の重要性を理解しています。
その中で、節約している人間がもしうまくいってしまうと、節約していない自分の生活は間違っているのではないか?という気持ちに苛まれます。
その気持ちを払拭するために、
「そんな生活してて楽しいの?」
という言葉に繋がってくるのだと思います。
僕は、節約が正しいとは全く思いません。
たくさんお金を使うことが間違っているとも思いません。
各々の価値観で、お金の使い方を決めれば良いと思います。
自由になるにはお金が必要
単純に生涯年収が手元にあれば、働く必要がありません。
人生の中で労働にはかなりの時間を取られます。
その時間がなくなれば、自由の時間がかなり増えます。
自由な時間があれば、やりたいことがたくさんでき、自分の人生を豊かにできる可能性が上がります。
僕は豊かな人生を目指しています。
ですので、やはりお金が必要ですね。
お金が全てではないことは、百も承知です。
僕は、節約が好きではなく、自由が好きなんです。
そのための節約ということです。
お金はいつ、たくさん持てば良いのか
それは若い時です。
もし、サラリーマンであれば、若いうちは給料が低く、年齢が上がるにつれて給料が上がっていくのが普通です。
お金を持てるのは、ある程度歳をとってからになってしまいます。
しかし、これではお金が貯まりづらいと僕は考えます。
なぜなら、歳をとってからも変わらず働けるとは限りません。
働けなければ、せっかく単価の高い給料も無意味です。
逆に若いうちは、エネルギーに溢れています。
その若いフレッシュなうちにたくさん稼いだ方が、人生の稼ぎ場としては理にかなっています。
ここで、いやいや若いうちは給料が安いと言ったじゃんと思った方もいると思います。
おっしゃる通りです。
そこで、予め若いうちから稼げる職業につく。
もしくは、複数の仕事をこなし、時間を味方につけて稼ぐ。(会社の就労規則等を確認しながら)
こうして若いうちに稼ぐ方が、人生単位で考えたときにコスパが良いと考えます。
社会はお金持ちに有利なシステムになっている
若いうちにお金を持った方が良い最大の理由はコレです!
例えば、保険。
何かあった時のために入るのが保険です。
ですが、そもそも何かあった時に、支払えるお金があれば保険に入る必要はありません。
その分、保険料がかかりません。
その他には、住宅ローン。
もし、キャッシュで買えていれば、余計な費用がかかりません。
さらには、投資。
投資はお金があればあるほど、その恩恵を受けられます。
お金持ちの人って大体投資をしていますよね。
軽く例を挙げただけでも、若くしてお金を持った方が良い理由が出てきます。
終わりに
皆さん、日頃から節約お疲れ様です。
お金やライフスタイルには、いろいろな見解があって良いと思います。
僕らは節約が大切だと思って動いているのです。
もし、節約は必要ないなと思えば、僕はいつでも節約をやめますし、今自分にとって大切なものは何かを考えることが大切だと思います。
僕にはまだまだ節約生活が必要なので、今後も節約していきますし、皆さんの節約が実ることを願ってます。
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