若いうちは見た目に気を使うのに、大人になると気にしなくなるのはなぜ？
僕の普段着ユニクロかファストブランドです。
学生の時は、原宿やら渋谷やらで服を買いに行ってました。
でも、今はシンプルを好んで着ています。
当時、好きで高い服を着るのなら良いのですが、僕の場合は周りの目を気にして買っていました。
まあ、モテたい気持ちからきてたんでしょうね。
それはそれでよかったと思います。
でも、今は見た目のこだわりはありません。
清潔感は大事だと思いますが、ブランド力に頼る必要もないです。
仮に周りからよく見られたければ、言動でいくらでも良くできますし。
これは、ファッションだけでなく節約にも精通することだと思います。
周りが気になるなら、お金のかからない別の方法はないか。
もしくは、周りの目を気にしない。
節約を成功させたいのなら、この精神は大切だと思います。
ブランドはある一定以上は価値をなさない
ファッションの話をしたので、その流れでブランドについて話したいと思います。
ブランド力に求めて良いのは、その性能までです。
服であれば、着心地、耐久力、デザイン等。
確かに、良いブランドであればそれなりのクオリティを発揮してくれます。
それはブランドの力だと思います。
しかし、それ以上のこと、例えば、新作であったり流行りであったりはそこまでの価値をなさないと考えます。
服は本来、着る物であり、着るための性能がよければそれで十分なのです。
それ以外は、目的外の価値となり、価値の威力が弱まります。
僕は弱まった価値の部分には目を向けません。
大きな支出に繋がってしまいますしね。
もちろん、性能以外のデザインであったり流行りであったりに強く価値を感じる人は、それは自分にとっては価値のあるものとして判断して良いと思います。
世の中の普通ではなく、自分の普通で物事を判断する
節約においてはコレです。
これを徹底すれば誰でも節約は成功します。
なぜなら、不要なものにはお金を出さない、買ったものは自分が納得している。
これが成り立ちます。
仮にたくさん買ったとしても、自分が価値があると思って買っているものなので、それは正しいです。
僕は節約は、自分の人生を豊かにするための１つの術だと思っています。
自分が満足するものに対しては、お金は使うべきだと思います。
ここで、「世の中の普通」でお金を使ってしまうと、なんで買ったのだろう？と思ってしまうことがあります。
自分が納得もせずお金も出てしまうといった悲しい結末になってしまいます。
それは避けたいです。
なので、あくまでも「自分の普通」を基準にお金の使い道を決めるべきです。
終わりに
同調圧力というのか、周りからの評価なのか、周りからヤバいやつと思われるのが嫌だという気持ちからなのか、なかなか自分の基準で物事を判断できない人が多いと思います。
節約は自分個人のことです。
存分に自分基準で判断していってください。
そうは言っても、周りからどう思われるかがやっぱり気になるという方は、僕はすでに周りから変わり者と言われています。
でも僕は変わらず生きています。
むしろ、変わり者と言われた方がよかったこともあります。
ですので、皆さんが皆さんの思うままに行動してみてください。
自分にとって価値のあるものにだけにお金を使っていってください！
今回も一読いただきましてありがとうございました。
皆さんの節約が実ることを願っています。
コメント