5年以内に会社を辞める

給料以外からの収入を作る

会社を辞めると当然給料がなくなります。

ですので、給料以外からの収入が必要となります。

よく、株の配当金で生活費を賄うということを言われますが、これには資産が相当必要になります。

安く見積もっても4,000万円は必要です。

将来的に配当金の生活を目指すのは良いと思いますがね。

ここで、給料以外からの収入とは副業です。

いきなり会社を辞めるのはリスクが大きいので、会社を続けながら副業をして、副業が実り出して給料と同等くらいの収入を得た段階で辞めるといった流れが良いと思います。

僕もそうしようと考えています。

どんな副業が良いか

結論から言うと、全部です。

自分ができる副業全てをやるべきです。

その中で、これはいけそうだぞというものを続けて大きくしていくイメージです。

まずは、あれこれ選ばずに、収入になりそうなものは全てやってみてください。

YouTube、ブログ、プログラミング、せどり、ウーバーイーツなどなど。

僕は、このブログとYouTubeをやっています。

まだまだ収入にまでは至ってないですが、この2つはやっていて楽しいので現在も継続しています。

今後は不動産投資にもチャレンジしたいと考えています。

就業規則を確認すること

会社で副業が認められていれば良いのですが、就業規則で副業を禁止している会社もあります。

そこは、ご自身のお勤めの会社の就業規則を確認してほしいです。

副業が実る前に会社をクビになってしまっては元も子もないです。

そこは慎重にことを進めましょう。

仮に、クビにまでならなかったとしても、会社で居づらくなったり出世から外れたりしてしまいます。

自分が過ごしづらくなってしまわないようにしましょう。

とはいえ、就業規則に法的な力はない、あくまで会社との約束程度です。

副業と会社との関係は1つのターニングポイントになりますね。

会社よりも自分の人生を優先するのか、安全策で会社に居続けるか。

毎月給料がもらえることは決して悪いことではありません。

安定して収入があることは大切です。

ですので、ここはご自身でしっかり考えた上で、副業をするかどうかを考えてください。

人間の致死率は40歳を超えてから上がっていく

給料も歳を重ねていくと上がっていきますよね。

頑張って働き続ければ、若いうちは薄給料でも歳を重ねていけばそれなりの収入が得られます。

ですが、それは元気に働き続けられた時の話です。

人間どんどん体にガタがくるものです。

給料が高くても働かなければ給料はもらえません。

歳をとって体を壊して、働けなくなってはせっかくの高給も意味がありません。

本来であれば、若く元気なうちにたくさん稼いで、体にガタがきて思うように働けなった時には、すでに安心の貯蓄を蓄えておくことが理想です。

こう思うようになってから、僕は独立心が強くなりました。

独立すれば働けば働いただけ収入が増えますから。

元気なうちにガンガン働きたいなと思っています。

おわりに

会社で勤めることを否定しているのではありません。

会社には会社の良さがあります。

毎月安定した給料がもらえるということは心にも安心です。

僕はもっと稼ぎたかったり、自由な時間への思いが強いので、会社を辞めようと思っています。

皆さんもご自身の価値観に合う働き方を目指してください。

もし、僕と同じように会社を辞めようと考えている方は、一緒に頑張りましょう。

脱サラは世間では少数派ですので、なかなか仲間がいないですからね。

本日も一読してくださりありがとうございました。

皆さんのお金と心が豊かになることを願っています。

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