今年こそは貯金する!

4月の乗り切り方

4月1日となり新たな気持ちを抱いている方は多いのではないでしょうか。

新しい環境、新しい目標、新しいスタートが始まるのが4月ですね。

そんな中、今年こそはお金を貯めると意気込んでいる方もいると思います。

そして、始めの1ヶ月である4月に良いスタートを切れるかは非常に重要です。

では、どのようにして4月を過ごせばよいか。

答えは簡単です。

3月と同じように過ごせばいいのです。

4月は何かと新しいものに目がいきがちです。

ゆえに、不要な出費をしがちです。

不要な出費は節約の敵です。

ですので、普段と変わらない生活をしてください。

それだけで4月はOKです。

何でも、始めからエンジン全開は途中でダメになりやすいものです。

家計簿を見直す

4月になり環境が変わり、お金の動きも多少なりとも変化すると思います。

そこで、一度家計簿の見直しをするべきです。

僕も4月になり給料が少し上がったので、家計簿の見直しをしました。(給料が増えた分貯金にまわして終わりましたが笑)

もし、家計簿をつけていない方は、これを機に家計簿をつけてみてはいかがでしょうか。

自分が何にお金を使っているかを把握することは節約ではまず行うべきことです。

また、無理のない家計簿を作ることも大切です。

毎月毎月ヒーヒー言いながら過ごすのは、それはそれでストレスです。

ご自身の生活環境に合った家計簿が必要となります。

無理せずとは言いましたが、貯金をするには無理も必要

もし、必ずそしてできるだけ早いペースで貯金をしたければ無理も必要です。

よく給料の10%を貯金にまわしなさいなんて言葉を聞きます。

それに対して僕は現在、給料の50%を貯金しています。

この40%の差を埋めるには、楽々貯金をしていては埋まりません。

不要な出費を一掃し、趣味もできる限りお金のかからないようにできないか考えた結果、これだけの%の貯金ができています。

猛者になると70%を超えてきます。

上には上がいますね。

お金に貪欲になる

貯金をするにはこれも大切です。

今まではお金に対してルーズだった方も、今年こそは貯金をしたいと考えているのならお金に貪欲になってください。

緩くすることはいつでもできるので、一旦、気持ちをキツく締め付けて貯金に邁進してください。

その上で皆さんに何をして欲しいかと言いますと。

貯金ができるさじ加減を覚えてください。

どういう意識でどういう生活をしていたらお金が貯まるのか。

また、どれくらい貯まるのか。

ご自身で分析してください。

なんとなく理解できてきたら、お金を貯めるという緊張の糸をまかなくても自然体で貯金ができるようになります。

おわりに

新たな気持ちで今年こそは貯金していってください。

まだまだ世の中は落ち着かないので、先を見据えてお金を蓄えてください。

お金が全てでないことは確かですが、お金がないと選択肢が狭まります。

何かあった時にご自身やご家族を守れるように頑張ってください。

本日も一読してくださりありがとうございました。

皆さんの節約が実ることを願っています。

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