米国株(S&P500)が暴落したら

投資に絶対はない

近年、米国株をドルコスト平均法で購入するのがいいと言われていますよね。

僕も、米国株をドルコスト平均法で毎月コツコツ購入しています。

僕は長期保有を考えているので、短期の値動きには興味がありません。

長期的にみたらなんとかなるでしょうという気持ちでいます。

ですが、本当に長期で保有するれば資産が増えるのか?という疑問はあります。

もしかしたら、暴落してそこから上がってこない可能性もなきにしもあらずではないかと考えてしまうこともあります。

だって投資に絶対はないですから。

これは、どんな時でも持ち続けないといけない気持ちです。

最悪の事態は常に考えておかなければなりません。

基本は長期保有で一喜一憂しない

株価は上がり下がりをずっと繰り返し続けます。

投資で安定を求めるならば、長期的な見方が必要です。

短期的になると、どうしても博打がちになります。

博打がちになると大損することもあり得ます。

僕は、博打をしたいわけではなく保有資産を増加させたいので、長期的な見方をしています。

なので原則は、例え暴落が起きたとしても一喜一憂せず見守り続けるスタンスが大事です。

ずっと持ち続ける

それでも大暴落が起きてしまった場合はとても不安な気持ちになるかもしれません。

それでも、売らずに持ち続けるのです。

せっかくお金がお金を呼ぶようになったのにそれを手放すのは勿体無いです。

それに、暴落するということは上がることもあるはずです。

米国株は長期保有の場合は、上がるという過去のデータもあります。

なので、たとえ暴落が起きたとしても、グッと堪えて持ち続けましょう。

金融資産があることの安心感

保有金融資産が増えれば増えるほど、その価値は上がります。

金額以上の価値になります。

通常であれば自分が労働をしなければお金が稼げません。

それが、お金がお金を呼ぶようになってくれると、心がだいぶ楽になります。

保有金融資産が多くなればなるほど、呼び起こすお金の額も上がります。

それは、単純にお金の金額の価値以上のものとして自分に返ってきます。

自分が労働しなくてもお金が増える状態というのは、想像しただけでも人生が生きやすいと感じますよね。

なので、お金を呼ぶようになった金融資産を無くすというのは、非常に勿体無く思えます。

おわりに

投資に絶対は確かにありません。

ですので、暴落が起きると不安に感じる方もいると思います。

ですが、金融資産を保有しお金がお金を呼ぶ状態というのは、金額以上の価値があるものなのです。

ですので、暴落したからといって売ってしまうのではなく、グッと堪えて保有し続ける方が良いと僕は思います。

本日も一読してくださりありがとうございました。

みなさんのお金と心が豊かになることを願っています。

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