稼げるスキルとは

ITスキル

今の時代はITスキルが稼げる筆頭になりつつあります。

代表的なITスキルには以下のようなものがあります。

①プログラミング

②Webデザイン

③ブログ

今の若い世代にとってこの辺は当たり前かもしれません。

一昔前の人ですと、PCそのものが苦手だったりしますが、覚えてしまえば誰にもできるのがITスキルです。

職人技のようなものは必要ありません。

ITスキル以外ですと、「せどり」があります。

せどりは、独立した人が初期の段階でやっていることが多いです。

初心者でも始めやすいのがせどりです。

それに、商売の基本が学べるのでせどりはおすすめです。

商品を安く仕入れて、高く売るという行為は商売の基本です。

また、どの商品が売れるのか、いくらだったら売れるのかを学ぶことができます。

本格的に始めなくても、まずは、メルカリなんかで不用品を売るところから始めてみるのが良いと思います。

資金に余裕がある人でしたら不動産投資も良いと思います。

ただ、金額が大きい分、手頃に始めることはできないかもしれませんが、ある程度資金を貯めれば無理な話ではありません。

それに、公務員や大手企業に勤めている人は、融資が受けやすくなります。

初めての不動産投資で融資を受けるのは、個人的には好きではないですが、勤め先の属性が高いほど融資を受けやすいのは事実です。

また、不動産投資は不労所得と言われますが、実際は事業所得に近いです。

そういった意味では、稼げるスキルに分類されると思います。

多くの人がスキルを身につけるというと、何か資格を取ろうかなと考えると思います。

何もしないよりかは悪くはありませんが、資格を取った後にその資格を活かさないと意味がありません。

もちろん、就職や転職するのに資格が必要だから取得する人もいるでしょう。

こちらも理にかなっており悪くはありません。

ですが、僕の個人的な意見としては、資格は時間がかかるうえに、そのスキルを活かしてお金を稼げるかというと微妙なところです。

資格で学ぶものと実務は一緒ではないですし、就職・転職先でそのスキルを活かした部署に行けるとは限りません。

であれば、学んだことがお金を稼ぐ行為に直結した方がシンプルで無駄道を通らなくて良いのではないでしょうか。

上記で紹介したITスキル・せどり・不動産投資には資格は必要ありません。

身につけたスキルをそのままお金を稼ぐ行為に直結できます。

僕は、努力したことがお金を稼ぐ行為に直結することが大切だと思っています。

今の時代は個人でも稼げる要素がたくさんあります。

個人事業主だけが、個人で稼げるのではありません。

会社勤めの人でも、稼げる要素はたくさんあります。

今回は僕が思う稼げるスキルを紹介させていただきました。

この中で、自分でも稼げそうと思うものがあったら是非始めてみてください。

ちなみに、僕は稼ぐことに関しては、これが一番稼げそうだから始めてみるのではなく、稼げそうなことを全てをやってみて、その中で本当に稼げそうなものにフォーカスするのが良いと思っています。

実際どれが稼げるかなんてのは、やってみないとわかりません。

みなさんいろいろチャレンジしてみてください。

本日も一読してくださりありがとうございました。

みなさんのお金と心が豊かになることを願っています。