電気会社とアンペアは適切か
電気の自由化に伴い、さまざまな会社が電気の供給をしています。
楽天電気、あしたでんき、東京電力などなど
各電気会社で少しずつプランが違うので、確認してご自身のライフスタイルに適した会社と契約することが良いと思います。
僕は勝手に
電気=東京電力
と思って昔契約をしました。
現在も東京電力とは契約をしています。
一通り調べて、東京電力が自分にとっては良いと判断しました。
各会社の契約内容は、何人家族なのか、電気をよく使う家なのか、お住まいはどこなのか等で金額が変わりますのでその辺は要チェックです。
ちなみに僕は、電気会社の見直しで会社は変えませんでしたが、アンペアは30→20に下げました。
下げることで少し金額が安くなりました。
格安スマホにしているか、ネット回線も確認
僕は楽天モバイルで、ネットは楽天と契約しています。
楽天モバイルは、データの通信量で金額が変わります。
1ヶ月のデータ通信量が
1G未満→0円
3G未満→980円
20G未満→1,980円
20G以上(無制限)→2,980円
です。
僕は1ヶ月の支払いが、頑張って980円、通常で1,980円の通信料を払っています。
ネットは1年間無料キャンペーンの時に申し込みをしたので、今はタダです。
どんな契約もそうですが、キャンペーンは必ずチェックしましょう。
そのキャンペーンを踏まえた上で、どこと契約を結ぶのかを考えた方が良いです。
キャンペーンは節約に大活躍してくれます。
僕もネット代
4,000×12ヶ月=48,000円
得してますからね。
固定費のボスこと家賃
ここが固定費のラスボスです。
なんと言っても高い!
支出の円グラフを作って貰えばわかると思うのですが、住宅費の割合が高いのがすぐわかります。
僕の場合は、支出の65%が家賃です。
割合が高すぎる。。。
もしも、例えば賃貸の方で引っ越すことで、家賃が下げられるのであれば引っ越しの検討もありかなと思います。
もちろん、引っ越ししても変わらないのであれば、あえてする必要がありませんが、もしも不必要なものが加わって家賃が引き上げられているのであれば、考えものです。
使っていない部屋があるとか、こんなに都心でなくて良いとか、使わない共有部分が充実しているとか、引っ越しても満足度は変わらず、家賃が下がるのであれば検討の余地ありです。
終わりに
節約の第一歩は固定費の削減です。
その理由は、確実に下げることができるからです。
収入は自分ではコントロールができない部分もあります。
まずは守り(支出)をしっかり固めて、それから攻撃(収入)に力を入れるべきです。
サッカーでもスターがいるチームは見栄えは良いですが、優勝するチームは守りがしっかりしているチームです。
野球でも打撃には好不調の波がありますが、守備は好不調のブレは起きづらいです。
守備は練習したら練習した分だけ上手くなるなんてことも言われています。
すみません、余計なスポーツの話をしてしまいまして。笑
真面目な話に戻って、固定費削減は支出の見直しにもってこいです。
固定費を見直して確実に支出を下げていきましょう。
本日も一読いただきまして、ありがとうございました。
皆さんの節約が実ることを願っています。
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