日本よりかはいい
S&P500は実際儲かるのか。
ここがみなさん気になるところですよね。
答えは分かりません。
はい?って感じですね。
実際未来は誰にもわからないです。
なので、過去の実績から未来を予測するような形にはなります。
日本の日経平均株価は過去20年でプラス1%くらいです。
20年で1%しか増えないということです。
一方でアメリカのS&P500は20年で8%くらいです。
日経平均株価の8倍です。
8%だと1,000万円投資してたら、年間で80万円プラスになるのでなかなか優秀な数値ですよね。
僕は今後は、最悪これの半分かもしれないと思い、将来4%の利回りになると仮定しています。
ちなみに、4%と仮定して4,000万円まで投資すれば年間160万円プラスなので、僕の年間の生活費と同じくらいになります。
なので、僕は4,000万円まで資産を増やすことを今の目標にしています。
S&P500の買い方
S&P500は指数であるので、S&P指数に連動した投資信託を買うことで、S&P500を買うことができます。
投資信託は株などの詰め合わせ商品のことです。
色々な企業の株が少しづつ入っています。
色々な企業の株を持つことでリスクマネジメントができます。
その投資信託の中でS&P500に沿った商品の詰め合わせの投資信託を買うことで、S&P500を買うことができます。
投資するには証券口座を開く必要がある
お金を銀行に預けたいなら銀行口座を開通するように、投資をしたければ投資商品が買える証券口座を開く必要があります。
僕は、楽天証券とSBI証券の2つの証券口座を持っています。
2つ持っている理由は、1つだけだとその証券口座の良し悪しがわからないので、比較対象として2つの証券口座を作りました。
この2つであればどちらでも構わないと思います。
若干、楽天証券が楽天経済圏の改悪が続いてますので、楽天証券大丈夫かなといったところです。
そうするとSBI証券の方がいいかもしれません。
まあでも、それほど大差はないと思います。
ちなみに僕の感想としては、画面の見やすさは楽天証券の方が見やすいので好きです。
S&P500に連動する投資信託は何種類かある
S&P500に連動した投資信託を用意しているところは何個かあります。
悩んだ場合は、手数料が一番安いところにしてください。
手数料が高いとその分お金を持っていかれてしまうので、余計な搾取を避けるためにも手数料が安いところの投資信託を買ってください。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
S&P500は日経平均株価よりも過去の実績では数値を上回っています。
なんだかんだアメリカはこれからも強いと僕は思っていますので、S&P500を中心に買っていきたいなと思っています。
本日も一読してくださりありがとうございました。
みなさんのお金と心が豊かになることを願っています。
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