お金持ちを悪だと思ってはいけない
お金持ちは何かとアンチコメントされやすいです。
大半が嫉妬心からくる捨て台詞だと思いますが。
貧しい人を踏み台にしてお金を得ているなどと言われる始末です。
ですが、資本主義社会というのは、成果を出したらその分報酬をもらえるというものです。
たくさん稼げる仕組みを作った人がお金持ちになるというのは普通のことです。
社会の仕組みがそう作られているのだから、そのフィールドでお金をたくさん稼ぐというのは何も悪いことをしているわけではありません。(この仕組みが良いか悪いかは別として)
なので、まずはお金持ちになってください。
しのごの言うのはお金持ちになってからです。
お金持ちが悪かどうかはお金持ちになってから確認すればいいことです。
努力の方向を間違えないこと
多くの人は「常識」や「普通」に物事の考え方が引っ張られています。
常識や普通がその時の判断として正しいと思えば常識や普通を参考にした行動を取ればいいと思います。
ですが、何も考えなしに常識や普通に合わせるというのは良くありません。
常識や普通もその時々の行動によっては、正しいと言えないことが多々あります。
例えば、真面目に朝から晩まで働くことを定年まで続けるよりも、転職活動に努力の方向を向け、今よりも良い環境に移ることの方が正しいこともあります。
5年ごとに転職していろんな会社を経験した方がその人の人生にとっては正しいかもしれません。
普通に引っ張られて終身雇用として働くことしか頭になければ、とにかく今の会社で頑張り続けてしまうという事態に陥ってしまいます。
みなさんたくさんの努力をしていることと思います。
努力をすることができる人はたくさんいるので、努力をする方向だけ間違いないようにしてください。
レバレッジを効かせる
レバレッジとは、自分以外に働きをかけて個人でやるよりも利益率を高めることを言います。
レバレッジを効かせるものには、「資本」と「人」があります。
不動産オーナーや起業家は、他者からお金を借りてより大きな利益を生み出していますね。
また、人を雇い事業を大きくすることも人のレバレッジが効いています。
レバレッジはお金を飛躍的に増やすためには必須とも言える部分です。
もちろんレバレッジにはリスクはありますが、リスクはどこででもありうるものであり、適正なレバレッジは資産拡大の一躍を担ってくれることでしょう。
おわりに
お金を得るためには、お金を得るための思考が必要です。
普通や常識に判断を惑わされることなく、正しい努力の方向で進んでいってください。
そして、レバレッジを効かせて資産拡大につなげるのです。
本日も一読してくださりありがとうございました。
みなさんのお金と心が豊かになることを願っています。
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