若ければ事業にチャレンジ
所得には種類があり、それぞれメリットデメリットがあります。
所得はみなさんの置かれている状況によって、最適な収入の形は違います。
では、どういったステップを踏んで状況に適した所得方法を変化させるのか。
まず、年齢が若いのであれば事業所得を得られるようにチャレンジしてください。
もちろん学生OKです。
むしろ学生の方がいいかもしれません。
小学生でもTikTokやYouTubeはできますし、思考力が備わってくれば大人と変わらないビジネスを考えることもできます。
事業所得は青天井ですので、うまくいけば多くの資産を得ることができます。
まあ失敗したら落ちるとこまで落ちることもありますが、若ければ全然やり直しがききます。
大学生の時に会社を友達と作りましたなんて話もよく聞きますし、その時は遊び感覚でやっていたのがそれなりの利益が出るようになって今に至りますみたいな。
今や、大学生よりも前の高校生や中学生でも事業を始めて全然OKだと思います。
早くやればそれだけでリスクマネジメントができてますし、経験もたくさん積めます。
また、若い子にはどうしても大人は手を差し伸べたくなるもので、大人の手助けが受けられたりするかもしれません。
若くして事業所得を得られるようにすることは、資産を形成していく上で必要だと思います。
今の収入をしっかり貯める
すでに働いている方でしたら、仕事で得た収入、経験、人脈をしっかりと貯めてください。
もし、会社勤めの方でしたら会社の収入を確保しつつ、副業にチャレンジして事業所得の確保を目指してください。
就業規則は法的効力はありませんので、法を犯しているわけではありませんので。
しかし、会社からの圧力やいずらくなったりする可能性がありますので、その辺はうまくやってください。
初めは小さく事業を始めて、ゆくゆくは本業を越えるくらいの収入を目指してみてください。
超えなくとも副業で10万とか20万とか入るようになればだいぶ世界が変わってくると思います。
僕も、このブログとYouTubeを頑張っている最中です。
投資は給与所得or事業所得を得ながら
大体の人が給与所得もしくは事業所得から収入を得ていると思います。
そこで貯めたお金を配当所得に回して不労所得を得たいと考える人もいると思います。
僕は、お金が貯まる前の貯めている段階から投資はしてOKだと思います。
コツコツと投資をすることで、投資の理解ができますし時間を味方につけてリスクマネジメントをすることもできます。
ただ、僕もそうなんですけど不動産所得を得たいと考えている人は、不動産を買うお金は準備しておかないといけないので、投資にお金を回しすぎないようにバランスを取る必要はあるかなと思います。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
ゆくゆくはFIREを考えている人なんかもいるのではないでしょうか。
そのためにはどういったステップを踏んで収入を確保していくかというのは大切なことです。
シンプルに考えるなら、初めは自分が働いてお金を稼いで、そのうち自分が働かなくてもお金が入る仕組みを作ればいいだけの話です。
理想的な収入源が確保できるように頑張ってください。
本日も一読してくださりありがとうございました。
みなさんのお金と心が豊かになることを願っています。
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