積立投資は最終的に損しないのか

20年以上の長期保有

積立投資は時間を味方につけて長く持ち続けることで、最終的に儲けるという手法です。

ですが、果たして最終的に設けられるのかというところは気になりますよね。

僕もそこはすごく気になります。

未来のことが誰にもわからないのであれば、最終的に損をしてしまう可能性もなきにしもあらずではないかと。

そもそも長期保有というのはどれくらいの期間投資を続ければいいのか。

これは過去の実績から見ると、米国投資であれば20年以上の保有で損はしていないというデータがあります。

それを参考にするならば、20年以上保有し続けることで損はしないのではないかなと思います。

僕は、これについては本当かどうか疑っているところは正直あります。

過去は過去であり、未来は未来であるからです。

お金持ちはお金の増やし方を知っている

お金持ちの人は、投資をしている人が多いですね。

それは、今も昔も変わらないです。

お金持ちの人はお金を増やす方法をずっと考えています。

故にお金持ちになれているんだと思います。

そんなお金を増やすことに貪欲な人たちが投資をしているのなら、やはり投資はやるメリットがあるのかなと思っています。

僕が投資を続ける理由は、そこにあります。

成長企業は当初は資金力不足

企業の発展を考えたときに、どんなにいい商品やいいアイデアがあったとしても、ある程度の資金力がないとそれは世に広まっていきません。

逆に言えば、誰かが資金を補助してあげることで、未だ芽が出ていない企業が躍進していくことができます。

僕らの投資もこの一端を担っているのかなと思います。

企業としては、自社の資産が増えれば当然出資者にはリターンを返します。

社会の仕組みを考えた時に、投資をするというのは間違った行動ではないと思います。

それに僕のように一般ピーポーは、個別のエンジェル投資のようなお金はないですし、一般的な積立投資をするしかありません。

世の中の仕組み、企業の成長過程を考えた時に投資は必要なことなのかなとは思います。

最終的に設けられるかとは少し話が逸れましたが、投資をやる意味というのはあると思いますし、長く投資をしてくれた人に対しはリターンを返すというのは、人の感情としてあると思うので長期で投資をするというのはそれほど間違った行動ではないと思います。

そう考えると、長期保有をすれば損はしづらいのではないかなと僕は思っています。

おわりに

投資するからには絶対に損はしたくないですよね。

だって、損をするくらいなら普通預金に預けておけばいいのですから。

僕の意見としては、長期保有はそれほど損をすることはないのではないかなと思っています。

なので、今後も毎月投資をし続けたいと思っています。

本日も一読してくださりありがとうございました。

みなさんのお金と心が豊かになることを願っています。

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