電気代を安くする方法

電力自由化で会社を自由に選べる

電力の自由化に伴い、電力会社を選べるようになりました。

各社、プランが異なりますので、ご自身のライフスタイルに合う電力会社を選ぶと良いと思います。

僕は、東京電力と契約をしています。

契約している理由は、納付書払いができるからです。

ミニストップだと、電気料金をWAONで支払うことができます。

WAONで支払うとマイルが貯まります。

マイルが欲しいがために、納付書払いが可能な東京電力と契約しています。

どの電気会社が良いの?

あしたでんき、楽天でんき、LOOOPでんき、などなど。

電気会社の比較サイト等も参考にしながら調べてみてください。

プランは各社違います。

使えば使うほど、金額が安くなるプラン。

基本料金もなく、電気を使わない人向けのプラン。

各社それぞれプランが違います。

少しややこしくて頭が痛くなるかもしれませんが、固定費の削減は家計を楽にしますので、ここは頑張って調べてください。

ざっと重要視するところは、基本料金のあるなしと、ご自身が単身なのか家族持ちなのかが、金額の変動に大きく関わってくると思いますので、それらを注目して調べてみてください。

僕は、もともと東京電力に加入してまして、一通りの会社を調べましたが、それほど安くはなりませんでした。

それであれば、納付書払いができる東京電力のままでいいかという結論に至りました。(納付書払いできる会社が少なかったです)

アンペアの見直しも大切

僕は、電力会社は変えませんでしたが、アンペアは30から20に下げました。

単身世帯でエアコンも使わない生活をしてますので、そんなに高いアンペア入らないかなと思い、アンペアを下げることにしました。

アンペアを20に下げてから、ブレーカーが落ちたことは一度もありません。

同時に電気を使うことがないので、僕にとっては20で十分でした。

もし、皆さんの中で僕のように電気をさほど使わない方は、20で十分かもしれません。

多少なりとも固定費を削減できます。

固定費の削減は、収入を上げるよりも効果が高いのでお勧めです。

1万円固定費を削減すれば、それは1万円分家計が楽になります。

1万円収入が増えれば、それは7千円分家計が楽になります。(収入には税金がかけられますので、手取りは3割減くらいを想定してください)

おわりに

電気は生活では欠かせません。

故に、電気会社の見直しは今後の家計に影響を及ぼします。

小さな固定費削減かもしれませんが、お金を増やすためには、やれることは全部やる精神で固定費を削減してください。

将来の家計が楽になる可能性が上がることを考えれば、やるメリットは十分あるはずです。

本日も一読してくださりありがとうございました。

皆さんのお金と心が豊かになることを願っています。

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