1,000万円貯めるには

労働によってお金を貯める

1,000万円を貯めたいと思っている方は、それなりに金融リテラシーがある方だと思います。

おそらくお金を増やす方法の一つとして、投資もその選択肢の中に入っていると思います。

投資をしながらお金を貯めれば1,000万円までの道のりも早くなるでしょう。

しかし、投資の恩恵を受けるには1,000万円を超えてからだと思っています。

元手が少なくて投資をしても恩恵は弱いですし、それなりの恩恵を受けようと思ったら博打がちになります。

ちょっとリスクがありますね。

なので、1,000万円までは労働で貯める方がコスパは良いと思います。

会社員や個人事業主として、収入の基盤をしっかり作り労働からの収入源を確保してください。

時間がある人はさらに、副業にチャレンジしてみるのもいいと思います。

若くして資産を築いている人は、みんなめちゃくちゃ働いてますね。

休み返上で働く。

僕も、YouTubeとブログを休日の2日間でやっています。

週5で会社員として働いていますので、週7で働いていることになりますw

僕みたいな一般人がお金を持つには、これくらいやらないといけないなと思っています。

みなさんも1,000万円までは、全力で労働してください。

倹約によって支出を抑える

労働でしっかりと稼ぎを作ったら、そのお金を逃さないようにしてください。

そのためには、質素倹約で過ごすのです。

たくさん稼いでそれを使わなければお金は貯まります。

とてもシンプルな話です。

倹約は努力というよりかは習慣化することがいいと思います。

人間には慣れという能力があります。

アメリカに住んだ当初は、銃声に毎回ビクビクしてたが、住み続けていくとそれほどビクビクしなくなったなんて話はよく聞きます。

お金の使い方も同じです。

質素な生活と思うのも初めだけです。

続けていけば慣れてしまいます。

警戒しなくてはいけないのは、周りからの声です。

そんな生活していて楽しいの?は必ず言われる言葉です。

これは、無視しましょうw

こちらは未来のために種植えをしている段階ですので。

しっかり種植えをしておかないと、将来、芽が変な方向に出てしまうことがありますので。

種植えの段階からしっかりやっていきましょう。

そのために、ガヤの意見は無視しましょう。

おわりに

資産1,000万円までは労働と倹約でいきましょう。

それが一番コスパがいいです。

年間の貯蓄額がいくらになるかは人それぞれですが、自分のできる範囲でやっていきましょう。

僕は、年間250万円の貯金をしていますので、4年あれば1,000万円には到達します。

この4年間をしっかりとした道筋で歩くことが大事です。

少し気が緩んで6年くらいかけて1,000万円に達すればいいやなどの考えはいけません。

気の緩みはそのまま財布の緩みに繋がります。

今の資産形成が未来の自由を勝ち取れると考えれば全然安いものです。

みなさん一緒に頑張りましょう。

本日も一読してくださりありがとうございました。

みなさんのお金と心が豊かになることを願っています。

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